これは、あくまで私の憶測になるのですが、パワーストーン等の鉱物は、別に最初からスピリチュアルな力があった訳では無いと思います。
先ずは、色彩によるイメージが先行して、人間がストーンに意味を見出してから初めて、ストーンに宿る自然霊の存在に変化が起きたのだと思います。
例えば、赤のルビーは愛と情熱。アクティブなエネルギー。
青のアクアマリンは癒しと浄化。熱をクールダウンさせるエネルギーです。
赤は火の色ですし、青は全てを洗い流す水の色です。進化の過程で、何万年もその色と接して来たのですから、脳内や遺伝子レベルで、そういったイメージが染み付いていても不思議ではないです。
あまり、こういった言い方はしたくないですが、植物やパワーストーン等の鉱物に宿る自然霊は、割と末端の存在です。
彼らに指導をしているのが、自然霊の中でも高級霊。私達が「天使」と呼んでいる存在です。
天使は、この世に生まれたことが無く、私達人間とは違う霊的進化を遂げた存在で、かなりの知性を兼ね備えています。
おそらく、人間の進化のに合わせて、パワーストーンに宿る自然霊達に、その役割を割り振ったのだと思います。
この話はいずれ、もっと詳しくお話ししたいですね。
Kストーン代表 上里知弘