肉体から抽出される
生命エネルギー
ノーベル賞を受賞したフランスの生理学者、「シャルル・リシェ」に命名されました。ギリシア語のecto(外部の)と、plasm(実体物)を組み合わせた造語です。物理的に心霊現象を発生させるのに、重要な役割を担っています。
通常は、濃い霧に似た状態で、口、鼻、耳、毛穴などから放出されます。流動的で、ヌルヌルしたり、硬かったりと形態は様々に変化します。明るい所より、暗い所の方が見やすいと言われています。
この生命エネルギーは、ストレスを溜め込むと、黒く汚れてしまいます。お風呂に入ったり、深呼吸をすることにより、綺麗に浄化されます。
ドイツの精神科医、シュレンク・ノッチングによると、成分は唾液に近いそうです。